徒然萌～つれづれほう～

エルザーガ「……トゥーラよ……その……キス、したいのだが……」（上目遣い）
トゥーラ「……届かねぇだろ。俺がしゃがむか、お前が浮くか、だな」
エルザーガ「むぅ……浮いてキスすると魔力を維持できぬし、しゃがむのは見下ろされているようで癪だ」
トゥーラ「お前いつも上からじゃねぇか」
エルザーガ「……ぐ」
（間）
トゥーラ「じゃ、抱き上げるぞ」
エルザーガ「はっ！？ や、やめ……っ、高い、落ちる、やめろ馬鹿！///」
トゥーラ「暴れるな、落としたら余計やべぇんだから……じっとしてろ」（低くて優しい声）
（トゥーラ、そっと額を寄せ、唇を重ねる）

エルザーガ「……っ……（声にならない息）……あまり、乱暴にするな……」
トゥーラ「お前が軽すぎんだよ……壊れちまいそうで、怖ぇんだ」
エルザーガ「壊しても……いい」
トゥーラ「……バカ言え。誰がそんなもん望むか……」
（そっと、さらに深く抱き寄せる）

こんな妄想しながら本編書いてるけど、
当然こんなシーンは本編には無い😇