徒然萌～つれづれほう～

本当に賢い人は、
最初に簡単かつシンプルに結論を述べてから
その後で詳しく話してくれるイメージだけど、

ちゃまは真逆で
色々小難しいことを喋ってから
結論で簡単にまとめてくれるんよね😂

「空が青い理由」で例えると、こんな感じ！😤
（長いので畳んだ）
続きを読む----------
・本当に賢い人（レーデ）が話す「空が青い理由」
結論から言いましょう。
空が青く見えるのは、
「太陽の光のうち、青い光が空気中で散らばりやすいから」なんです。

もう少し詳しく言うと、
太陽の光にはいろんな色が混ざっていて、
その中でも青い光は波長が短い。
短い波長の光は、
空気中の分子にぶつかると散乱しやすい性質があるんですよ。

その結果、空全体に青い光が広がって、
ボクたちの目には「空は青い」と見えるんです。

……他にも、
「ボクとシズクの髪が青いから、2人の尊い兄弟愛を空が祝福している」
という説もありますが、
貴方はどちらを信じますか？　ふふ……。

ミーナ
「わぁお！　さすがレーデ様！　ロマンチックですー！」
シズク
「なっ……！？　兄さん、空はそんなダイタンなのですか……！？」（兄弟愛を否定しない）

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・ちゃまが話す「空が青い理由」
……まず前提として、
光とは単一の存在ではなく、
波長という性質によって振る舞いが異なる複合的な現象だ。

太陽光は可視光だけでも
赤から紫までの連続した成分を含んでおり、
その中で波長の短い光ほど、空気分子との相互作用を受けやすい。

この現象は『レイリー散乱』と呼ばれ、
粒子サイズが光の波長より十分に小さい場合、
散乱強度は波長の4乗に反比例する。
つまり、短波長の光ほど著しく散乱される。

地表付近の大気は窒素や酸素といった微小分子で満たされているため、
結果として青色成分が空全体に拡散し、
観測者の視界を満たすことになる。

……要するにだ。
トゥーラ、そなたの言葉を借りるならば
「青い光だけが空にばら撒かれているから、空は青い」
……ということになる。

トゥーラ
「長ぇ！！」
フォルカ
「最初からそれ言ってよ！！」
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・私が話す「空が青い理由」
そんな事よりちゃまがトゥーラに上目遣いで
「我の乳首を……吸ってくれぬか……？///」って甘える
トゥラエルちゃんください！😤

トゥーラ
「誰だそのエルザーガ」
ちゃま
「我の乳頭からは母乳などの成分は分泌されぬが……」
トゥーラ
「そういう問題じゃねぇ！」
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本当に賢い人（レーデ）は
・相手が何を知りたいかを最初に掴む
・結論→理由→補足の順で話す
・「理解させる」ことが目的

ちゃまは
・仕組みそのものを正確に捉えることが最優先
・前提→構造→法則→最後に要約
・「真理を崩さずに語る」ことが目的
・相手によっては、最後に翻訳をつける

私は
・アホ
・頭ぽかん→考えるの放棄→欲望→行動（欲しい！！と声に出す）
・空が青い理由なんて知らなくても生きていけるでしょ
・そんなことより『エモ』を摂取して生きたい！😤

つまりちゃまは
「賢い人」じゃなくて「叡智の化身」タイプなんよね😂
分かりやすさは後付けで、
まず世界の構造をそのまま提示してくる😂

この「ちゃまは賢い人ではない」ってのが個人的にミソで、書いてて楽しい部分🥹
プレイヤーもトゥーラと全く同じ目線で
「長ぇ！！」「先に結論言え！！」ってなるから、
シンクロ率が上がって良きだよね～😊
（ちゃまのセリフを書いてる最中は『こいつ……先に結論言えよ……😇』って脳内でツッコミながら書いてる）畳む